日常業務の中での仕訳や処理の仕方のアドバイス、それさえも不確かなものしか
くれない税理士を今までに何人も見てきました。
資格を持っていない担当者は毎年変わり、年々、業務の形態も変化している我社
の会計処理が、今のままで良い訳はないと、素人の私でさえわかる状況を相談し
ても、具体的なアドバイスも得られないまま1年が過ぎ、2年が過ぎ・・・。
こんなんじゃいけない!と思い、ネットを徘徊して見つけたのは、【蕎麦を打
ち、ファイターズのレプリカを着て満面の笑みを浮かべた税理士さん】でした。
早々に問合せメールを入れ面談。商売っ気のない、はっきりした(?)性格。
人間味を感じる素直な言動に好感を持ったのと同時に、「本当にこの人で大丈夫
だろうか?」という不安を少しだけ感じたのも正直なところでした。
けれど面談のときに、表面上の数字だけではなく、我社の現状を理解し、問題点
を見極めようとしてくれた先生の姿勢と、「もっと身近に話せる税理士が欲し
い、何人も社員がいる税理士事務所は止めよう」という結論を出していた私に
とっては、希望に合っている気がして思い切って依頼したのが1年半ほど前・・・。
今では大正解だったと思っています。
大きな税理士事務所、小さな税理士事務所、それぞれ長短あるのでしょうが、
なによりも信頼感をもてることが一番大切なことだと感じています。
それは、日々の小さな対応の積み重ねの上で成り立っていくものだと思います。
渡邊先生の“妙な”マメさと“適度な手抜き”は、ちょうど良い緊張感と信頼感
を与えてくれています。プラス、数字のことや専門的なことだけではなく精神的
な面でも、安心感という力を頂いています。
それぞれの会社にとっての「良い税理士」「良くない税理士」、これも様々で
しょうが、渡邊先生はお薦めですよ!
でもこれ以上忙しくなってもらうと困るかなぁ・・・(笑)
株式会社セナ・ホームコーポレーション
http://www.senna-home.jp/
札幌市中央区南1条西12丁目322−13
「妙なマメさと適度な手抜き」・・おほめの言葉(ですよね?)ありがとうございます。